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【道路網の整備】

①国道9号線の渋滞緩和と山陰自動車道東出雲~安来間の無料化
数年前に無料化実験がされた際、国道9号線の渋滞が緩和された実績がある。国とどのような交渉をしているのか。

【市長からの回答】
国道9号線の渋滞を緩和する一番の方策は、高速道路の無料化である。私たちは「東部高速道路利用促進協議会」をつくり、毎年のように無料化に向けて国土交通省に強く要望しており、今後も続けていく。

 

②揖屋馬潟線の早期全線開通
未着工区間について市長が県知事に要望をしたと聞いている。今後の取り組みについて聞きたい。また、我々住民の意志をどうやって県に伝えればいいか。

【市長からの回答】
広域道路として、全線を県で整備してほしいと知事へ直接要望している。地元の皆さんも、県や県議会に直接要望を伝えていただき、地域と市が一体となって県に建設促進の要望を行いたい。

 


 

【公共交通網の整備】

①市街地と東出雲を結ぶ直行バスの運行
通院・通学等の利便性向上だけでなく、東出雲に市バスが来ることで一体化のシンボルになる。路線バス開通の見通しはどうか。

【市長からの回答】
近年、バスの乗客数が大幅に減ったため、平成19年に市営バスと民間バスの役割分担を図った。理由は、競合しお互いに足の引っ張り合いをすると、結局共倒れになる可能性があるからである。市内の中心部は市営バスが引き受け、中心部と郊外を結ぶ路線は民間バスが引き受けることになった。従って、要望のあった市営バスが東出雲町内まで延伸することは難しい。ぜひ東出雲の皆さん方には、日の丸バスを積極的に利用して市内中心部へ入っていただきたい。

②コミュニティバスの利便性向上

【市長からの回答】
デマンドバスや運行路線の再編、乗り継ぎ無料化という提案をいただいたが、路線バスもコミュニティバスも自分たちのバスだという気持ちでひんぱんに乗っていただきたい。提案は、そのうえで一緒に考えたい。

 


 

【ごみの不法投棄対策】
県と市で産廃ごみと家庭ごみに分かれているため、窓口を一本化し、迅速な処理をしてほしい。

【市長からの回答】
平成30年4月に松江市が中核市になると、一般廃棄物に加え産業廃棄物の処理も市の権限となり、より一元的で細やかな対応ができる。それまでは市の環境保全課が受付窓口となるので、不法投棄ごみを見つけたら遠慮せずに連絡してほしい。

 


 

【集中豪雨対策】
集中豪雨による河川の氾濫と土砂災害に備え、ハザードマップ(危険個所想定区域)の見直しと、避難場所・避難経路の見直しを市と一緒になって行いたい。

【市長からの回答】
国土交通省により水防法が改正され、浸水想定区域の見直しと土砂災害警戒区域・土砂災害特別警戒区域の再調査が進められている。

また、平成25年に災害対策基本法が改正され、地区防災計画に関する制度も盛り込まれた。皆さん方による日常的な避難経路の点検、危険個所の把握が非常に重要になってくる。ぜひ、一緒になって見直し・点検をやっていきたい。

 


 

【雪害対策】
毎年、雪が降ると竹や木が倒れて車が通れなくなる。道路際の土地所有者との交渉や伐採作業の問題について、市が先頭に立ってやってほしい。

【担当部長からの回答】
私有地の竹木は所有者が自主的に伐採するよう、広報などを通じて呼びかけているが、それでも倒れ込みが多く発生している。毎年、同じような場所で起きる場合は、事前に土地所有者の方へ伐採をお願いするよう働きかけを行いたい。

 


 

【河川の浚渫(しゅんせつ)】
地元からの浚渫要望が市を通じて県に提出されるが、市から県に対してはどのような働きかけをしているのか。意東川の浚渫を要望しているが、なかなか実現しない。

【担当部長からの回答】
河川の要望は、市が窓口となり県に地元からの要望書を提出している。意東川の浚渫等については、県から「改善の必要はあるが、治水に影響があるところから予算の範囲内で対応しており、当面実施は難しい」との回答を得ているが、市も引き続き県に対して要望活動を行っていく。

 


 

【鳥獣被害防止】
鳥獣駆除を猟友会に全てお願いするのではなく、罠や餌などの見守りは自分たちでやらなければならないという話が自治会から出ている。また、捕獲罠の数を増やしてほしい。

【担当部長からの回答】
安全確保が第一であるため、今後、市と猟友会が行う研修会等の案内をさせていただき、自治会の皆さんの理解と協力を得ながら体制づくりを進めたい。

捕獲用の檻の設置場所は、猟友会の意見を聞いて設置している。今後も猟友会と話し合いながら、計画的に更新・増設を図っていきたい。